初撮影

学校に一眼レフカメラを持ち込み、初めてカメラが切り取った一枚。

しかも撮影したのは僕ではなく、先生。

そしてこの構図である。

色んな意味で度肝を抜かれた瞬間でした。

 

「はいこれ持って、視線は遠くに、そうそう、いいよいいよーはぁはぁ…」

 

モデルは望天。

ヘルメットは僕のです。

即席オート撮影でこの出来…凄いなぁと感嘆しました。

 

撮影:先生

 

そして次はヘルメットを机に置き、教室の雰囲気を納めました。

オートでこの表現力。

今までロクな勉強もせず下手くそな撮影しかしてこなかった自分にはいい刺激になりました。

 

撮影:先生

夜桜…?

そんな雰囲気で撮影。

 

教室内からの撮影なのでよく見ると窓越しです。

暗くていい雰囲気だったのに明るく撮ってしまったのが敗因。

RAW撮影なので露出ミス程度の補正は出来るけど、失敗は失敗。

 

定時制

僕たちの教室は定時制一年の他に全日制三年、通信制一年との共同教室。

 

 

定時制の授業が始まると廊下にしょっぱい看板が所在なげにポツンと立ちます。

静かにしてくださいね。

 

 

教室の時計。

十時になると問答無用で校舎から追い出されるのでそれまで部活や雑談で青春を送ります。

 

 

「湾曲線上の黒板消し」

…どうですかこのタイトル。

え?没?はい…

たまには黒板消しにもスポットを当ててみたかったのです。

 

 

放課後、一人で教室に残りセッティング、撮影するという悲壮感漂うことをやってみました。

被写体は愛用のシャープペン。

狙いすぎた感がありますが気にせず。

 

 

リア充爆ぜろ

そんな光景。

なんかいいね、こういうの。

見ててニヤニヤしてしまう。

 

撮影:望天

夜の自販機

この角度から見ると、

どっかの同人ビジュアルゲームの背景とかで使われてそうな雰囲気があったので、

適当に撮影してみました。

そんなことはなかったですね。

 

 

女の子を可愛く撮るのが僕の仕事ですから

男子でモデルになるのは望天。

じゃあ女子は?と訊かれると美来。

 

この構図やポーズは狙った訳ではなく、ただ先生と雑談してるところを撮影しました。

基本的に自然体を重視する僕はモデルさんを強制することはほとんどありません。

カメラ目線があると没です。

 

この写真は凄くお気に入りの一枚。

女の子を可愛く魅せる角度の研究とかガチでしてみたいです。

瞳がポイントなのでモザイクが非常に残念。

 

 

集合写真

「みんなで集合写真撮りたいね」

 

一人の女子がそう言いました。

最初、僕はノリ気ではなかった。

全員をまとめる自身が無い。

 

結局、全員という願いは叶わなかったけれど、集合写真みたいなものは撮れました。

というか、撮って貰いました。もちろん先生に。

 

一瞬でこの撮影方法を思いついた先生は本当に凄いと思った。

やっぱり頭の中に構図が叩き込んであるのだろう。

僕からカメラを奪い、すぐさま皆に集まるよう指示し、先生は靴を脱ぎ机の上に乗った。

 

放課後はバスケで

そういえばスポーツ撮りしたことないな、でも難しいよな…

 

「ねね、ボール持ってシュートの格好してくんね?」

 

モデルは勿論、望天。

どの角度から撮っても決まるね。

 

最終的にスポーツ撮りでもなんでもないただのモデル撮影になってしまいました。

 

白衣って憧れるよね

「白衣姿を撮ってあげる」

「誰得www」

「いいからいいから」

「ポーズとか取った方がいいの?w」

「黒板に何か書いるところを撮ろう、似合うし」

「何書けと」

「『生物』って書けばいいよ」

「僕、字汚いしやっぱやm」

「撮るよー」

 

撮影:珠里亜

モノクロタッチ

写真加工なんて外道だ!なんて思ってた時期が僕にもありました。

そんなことはなかったです。

 

モデルは功ちゃん。

自然体が欲しかったので雑談してる彼を狙いました。

 

このモノクロタッチは先生に触発されました。

簡単だしやってみようということで、適当にトーンバランスを弄って加工。

お気に入りの一枚になりました。

 

夕焼け小焼けでまた明日。

夕焼け小焼けで二時間目の授業が始まります。

書道室から眺める夕焼けが素晴らしく綺麗だったので撮影。

 

失敗。

 

なんだこれ。

 

次回作にご期待ください。

 

ごくり…

パッケージ入れろよ。

手抜き過ぎるだろ。

思わず二度見したぞ。

 

 

パソコン実習室のキーボードの打ちつらさたるや…

秒間8打をキープしてた入学当時。

とても打ち辛い実習室のキーボードに愕然としました。

タッチが重く深い。指に張り付く感じで離れない。

 

「こんなんじゃ速く打てないよ!」

 

なんて思ってたのですが、今はすっかり慣れ親しんでしまいました。

 

「今日は一級の問題持ってきたぞ」

「先生、ワープロ検定一級じゃなくて初段を取りたいのですが」

「初段は取っても意味ないぞ」

「いやしかし、そもそも僕には一級程度取ったところでなんの意味も…」

「一級以上は社会に出ても評価されないんだ」

「評価云々ではなく、個人的に取りたいと思っていたのですが」

「初段は意味ない」

「それでも僕は」

「授業始めるぞー」

「・・・」

 

 

午後九時四十五分

定時制生徒専用バイク駐輪場にて、K森先生(体育)のスクーターの荷台に(無断で)カメラを設置し、長時間露出撮影。

かろうじて表情見えるかな?くらいの暗がりなのにここまで写ったか…

自分のバイクを一眼レフで撮影したのはこれが初めてかも。

 

階段、男子、二人

給食を食べ終わり、急いで教室に戻る最中に、

「あ、この構図、イケる」と思い立ったが吉。

肩にぶら下げてたカメラを構え、その場にしゃがみ込みシャッターを切りました。

何の設定も無しに連写したのであとからモノクロ加工すればいいか程度に思ってました。

これなら加工無しで大丈夫かな。

動きついてるし、よきかなよきかな。

 

「あ、カメラマンが居る」

 

なんて後ろから来た生徒に笑われました。

 

飲まないと大きくなれないぞ

飲んでも大きくなれない年齢になってしまった僕ですが、毎日飲んでいます。

別段美味しいというわけでもなく、これといって特筆することもなく、ただの牛乳です。

十勝よつ葉牛乳だぞコラァ

 

生物部、撮影班

生物部に居てもカメラばかり弄ってる僕は撮影班という立場を獲得しました。

なんじゃそりゃ。

 

撮影するものは無数にあるのですが、とりあえず目の前にあったビーカーを接写してみました。

この水の中では悠々と我が物顔で泳ぐミジンコを容赦なく捕食するヒドラの図が繰り広げられていました。

 

 

そしてこちらは先生からの課題。

いや、満面の笑みでこの目玉を用意してセットするものですから、

撮影しないわけにはいかなかったのです。

 

視界深度のお勉強をしてみました。

手前をクッキリ写し、奥をぼやけさせる。

僕の好きな撮影方法の一つです。

 

 

これは何の模型でしょう。DNA?

机の隅っこに置いてあったのでせめて仕舞われる前にと撮ってみました。

こいつ、ピントの位置取りが異常に難しいらしくオートフォーカスが凄い迷ってました。

 

 

生物部の活動記録。

数回しか書いたことありませんが、中々フリーダムな活動記録を毎日付けています。

 

 

蛍光灯目線で見る理科室。

どうやってこの場所から撮影したのかは声を大にして言えないので割愛します。

色々な意味でスリリングな撮影でした。

 

 

最後は全然関係ない飴ちゃん三つ。

黒い机だし、なんとなくいい絵が撮れそうだったので適当に並べて撮影。

飴玉の提供、珠里亜。

撮影後、美味しく頂きました。

 

 

 

ホワイトボード

登校時間より大分早く着いてしまい、

一眼レフで気合いの入った自撮りをしようかと血迷うくらい暇だったので、

教室廊下側にあるホワイトボードを撮影しました。

 

壁に接近する形なので難しく、構図も今一決まらない。

「ええい、ままよっ!」と撮影したのがこの一枚。

結局何を伝えたいのかわかんなくなっちゃった。

 

書道室の机のどこかに…

誰かさんが落書きした「EverZOne」

もちろん犯人は彼女。

 

体育館へと続く廊下の途中にて

「何してるの?」

「ん、なんとなく下から撮りたくなって…」

 

パシャッ

 

「どう?」

「微妙」

 

微妙でした。

 

夜の理科室

割と明るく見えますよね?

 

実は真っ暗なんです。

 

外からの光、水槽の蛍光灯が少し眩しいんじゃないかってくらいに明るく映ってますが、

 

実は真っ暗なんです。

 

手前に雑巾があったなんて気づかないくらい、

 

実は真っ暗なんです。

 

何が言いたいかって、怖かったです。

 

三階と四階の狭間

4階へ続く階段の中間部の窓から見える夜景が綺麗です。

 

残念ながら僕が見た感動は切り取れていません。

 

写真では明るく映ってますが割と暗いです。

カメラをロッカーの上に置いて数十秒間露出。

この時こそ三脚があれば…と悔しく思ったことはないです。

とりあえずふいんき(←何故か変換できない)撮影。

 

三脚は暗がりでの露出撮影に無くてはならないものですね。

数十秒も手ぶれ無しでの撮影は不可能です。

 

 

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2011年01月01日


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